2015年6月15日月曜日

「Fire HD 7タブレット」レビュー。数時間使った感想を述べてみる



どうも、ShinyaDDです。

本日2015年6月14日に京都駅のヨドバシカメラで「Fire HD 7 タブレット」を購入しました。もともとは電子書籍端末の「kindle」か「Kindle Paperwhite」で迷っていて、実際どこまで違うのか取扱店で手にとって見てみようと思い店に足を運びました。ただ、値段が「Kindle Paperwhite」とほぼ同じなのとkindleシリーズに思うところあったので「Fire HD 7 タブレット」にしまた。

では、買って数時間ですが初見の感想を述べていきます。




購入の経緯


もともと、使っていたnexus7が電源入れても復活しなくなり、復旧にはPC経由でややこしい事しなくちゃいけないみたいだったので、電子書籍くらいしか使ってないので買い直そう。それなら電子書籍特化の端末を買おうじゃないかって事でKindleシリーズの購入を検討してました。ただ、HP上で比べてみても実際に見てみないとわからない。そこで取扱店へ足を運んだ次第です。


ちなみに取扱店は限定されているのでどこでも触れるって分けじゃなさそうです。こちらを参考にしてみてください。ヨドバシカメラとか扱ってないのが驚きですよね。実際に行ってみればあるのかもしれませんが・・・



kindle  最安値¥ 6,980


Kindle Paperwhite 最安値¥ 10,280

Kindleシリーズの違い

まず「kindle」と「Kindle Paperwhite」との違いを簡単に説明。手にとったり店の人に紀伊たりした事を書き留めます。

その前に「Kindle」って端末は電子書籍を読む事に特化した製品です。電子インクってのを使っていて画面がまるで紙のよう。ブルーライトも放っておらず目が疲れにくいってのが特徴の商品です。

「Kindle Paperwhite」が「Kindle」に優っている所

  • バックライトが付いていて暗い所でも読める。
  • 若干軽い
  • 解像度が高い
以上です。この三点みたいです。これらの点に3300円の価値があると思えば「Kindle Paperwhite」が買いです。容量とかスペックは変わらないみたいです。

それと、HPに「キャンペーン情報」ありなしで値段が2000円ほど変わりますね。これは、メニュー操作時とか読書以外の時にAmazonのお得情報が表示されるらしいです。宣伝ならいらないわ〜と思ってたけど、この情報はむしろ欲しくね??それで端末がさらに安くなるんならキャンペーン情報ありの方がいいと思います。


Kindleシリーズの購入をやめた理由


実際に店舗で触ってみてわかった事。僕はそれが致命的に嫌でした。それは、ページをめくった時に出るチラツキです。


この動画がわかりやすいかな。比較画像なのでちょっと画面が小さいですけどページをめくるたびに、元に常時してあった文字が若干濃くなり、消えて次のページの文字が表示されています。それが僕はなんか嫌でした。いちいち気になるんですよね。

それと白黒ってやっぱりしょぼく見えますね。もちろん白黒だって知ってたけど、ライブラリとかで本来カラーの表紙なんか並ぶとふたむかし前の電子画面を見ているようでちょっと萎えたかな。少しの間操作してみてもチラツキになれなかったので購入を断念しました。


「Fire HD 7タブレット」を購入した理由


Kindle、Fireタブ専門の若く綺麗なお姉さんがオススメしてくれたのと僕が冷静に幾つかの項目を判断して購入を決めました。

「Fire HD 7タブレット」購入した点
  • キャンペーン中により値段が「Kindle Paperwhite」と変わらない
  • 電子書籍を読む場合でも背景の色、文字を変えて読みやすくできる
  • AmazonインスタントビデオをHDMI経由でテレビ出力できる
まぁこんなところかな。決定打となったのは一番上の「Kindle Paperwhite」と値段が変わらないってことですね。確かに HPをみてもキャンペーン中で値段が12,280円と4000円オフキャンペーン中みたいです。僕は京都駅のビックカメラで購入したのでここからさらに2000円引きでした!!ここまで安いともう「Fire HD 7タブレット」しかないよね🎶



数時間触ってみての感想

開封の儀の画像
そこまで期待されてる製品ではないので画像は少なめですw
パッケージ

中を開ければこんな感じ

タブレット起動時



やっとタイトルの感想を書いていきます。僕はiPadをリビングで使っているので比較すると率直な感想としては「まぁこんなもんか」です。外見だけで言うとしょぼい感は否めません。

性能面で思ったこと

これ、Androidベースにしてるとはいえ完全にAmazon製品使用端末ですね。僕は先ほど書いた通り、一番の目的は電子書籍を読む事と少々のネットサーフィンです。だから、独自アプリの弱点のアプリ数が少ないってのは特に問題ありません。しかし、これをタブレット端末としてバリバリ使っていきたいって人は厳しいものがあるかもしれませんね。

気づいた事

  • lineアプリがない
  • キャンペン項目が意外と便利
  • 思ったより画面が綺麗。これだと漫画も期待できる
  • 基本Androidなだけに若干操作が異なると焦る。(まだアプリのダウンロード方法がわからない)

言い出すときり長いのですが、なんてったって1万円なので大抵の事は許せてしまいます。
てか、それを考えると十分すぎるくらいの機能です。僕のは16Gもありますしね。でも、Amazonから製品を買うとクラウドに無制限で保管できるので容量はあんまり使わないかも。

先ほども言いましたが、高性能タブレットのようにバリバリ使いたい人には物足りないです。値段も考慮して良くも悪くもコスパの良いおもちゃです。

最後に…


買って初日、使って数時間なのでまた感想は変わるかもしれません。でも、書籍端末としてというか、Amazonの買い物端末としては非常に使いやすい。買った書籍でも下に同じジャンルのものがいくつか紹介されていてこのチョイスも素晴らしい。つい買っちゃいそうになります。Amazonユーザーの方は絶対損しない品だと思いますよ。

では、このへんで。ShinyaDDでした!

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