ベーシックインカム実現サイト～あったらいいなシリーズ～

政治はオワコン？？
僕は、正直政治には興味を持っていません。というより興味をなくしたと言ったほうがいいのかな。
以前、20代前半の頃は同年代の人並み以上に興味がありました。どちらかというと右寄りな政治家ンの持ち主で、「日本は軍隊を持つべき」それに伴う「憲法改正」や「強気の外交」「首相は終戦記念日に靖国に参拝すべき」などの意見を持っていました。当時に今の安倍内閣が来てたら僕はほんとに喜んでいたでしょう。僕のベースはそこにあるので、現在でも政治的意見を聞かれれば上のような意見を言いますが、それも「興味ないけど、しいて言えば・・・」が付くようになりました。

政治に興味を失った理由
なぜ、そうなってしまったのか。それは、働かない選択のできる社会をどうやったら実現できるかを考えたときに、今の政治システムでは実現不可能だなと思ったからです。それに、ネットの力に無限の可能性を感じたからです。よくよく考えれば一個人が世界に向けて情報を発信できるなんてすごいこと。今はネット環境も随分整い、文章、音声、画像だけでなく映像まで発信できます。それに、SNSの流行により人とのつながりもより簡単になりました。うまくいけば大きな人のを巻き起こせるかもしれません。

政治活動よりネット活動
政治家になって政党に入り発言するよりも、もっと効果があるような気がします。先日、俳優の山本太郎さんが原発反対って言って参議院選（だったかな？）に出馬されましたけど、そうするよりもネットで渦巻き起こしたほうが実質的に効果あるんじゃないかななんて思ったりします。まぁ、流れを作るには面白いコンテンツを発信しなければならないので筋からはずれるかもしれないですが・・・このへんの意見はまた別件で書きます。

ベーシックインカムは唯一政治関連で気になる
そんな僕ですが、唯一政治関連で興味持っていることがあります。それはベーシックインカムです。以前、維新の会だったと思うのですがマニフェストとしてベーシックインカムが明記されたことがあったと思います。しかし、最近では聞かなくなったので現実的には難しいのでしょうか。

WEBサービスでベーシックインカムを実現しよう
そのベーシックインカムをどうやったら実現できるか。僕なりに考えた結果、WEBサービスを思いつきました。ベーシックインカム実現サイトです。どういったものかというと、全国の候補者、国会議員から地方議員まで地域別に並べ、ベーシックインカムのみに焦点を当てそれに賛成かどうかだけを載せます。

WEBサービスの内容を具体的な話
その賛否に対してフェイスブックなど実名というか信頼性の高いアカウントでログインしたユーザーが、投票するかどうかを判断します。「投票する」ボタン何かを作って、その集計を出してやれば政治家も食いつくような気がします。政治家の情報は、ユーザーがそれぞれwikiのように書き込めば情報が足りなくなることはないでしょう。政党関係なく、ベーシックインカムのみに絞るのでわかりやすく実現に近づくのではないでしょうか。ネットでの政治活動解禁となった今、どこまでしていいかわかりませんが面白い企画だと思います。

サイトが力を持ってきたら
さらに、サイト参加者が増え力を持ってきたら、それぞれの事務所に電話をかけ賛成かどうかを聞いてみるのもありです。もっと力がついてくれば政治家自身が僕の意見はこうですって動画や音声、メッセージを送ってきてくれるかもしれません。自民党の有名議員が送ってくれるようになれば実現もだいぶ近いんじゃないでしょうか。

最後に
ベーシックインカムだけに絞ってるのでコメンテーターとかに大きく反対されると思います。サービスの維持はかなり体力のいる仕事かもしれませんがやってみる価値はあると思います。僕が、もっといネットで知名度を得ることができれば、作ってみたいと思います。それでは・・・

今、macを修理に出しているのでイメージ画像がかけません。画像なしです。