2013年2月18日月曜日

僕の開発中のWEBサービスについて!

WEBサービスを作っている
 僕は現在、WEBサービスを作っています。といっても、完成したからといってすぐに使える様なものではなく、実用出来るようになるまでまだまだ時間がかかりそうですが各スキルをあげながら頑張ってます。

モノを譲ったり貰ったりするサイト
 どういったものを作っているかというと、「モノを人に譲ったり貰ったりするサイト」です。多くの方は頭に?マークが浮かんだのではないでしょうか?売却・購入したり物々交換するサイトではありません。お金という媒体を介さず完全にあげてしまう、もしくは単純に貰うサイトです。

これを聞いて、なんだShinyaDDは?頭がおかしいのか?そんなサイトが需要があるはずが無いではないか!そんな風に思った方が大半だと思います。僕も数年前にこれを聞いていたら同じ感想を持ったと思います。これを作ろうと思ったのにはちゃんとした僕なりの理論があるんです。それは、今度じっくり語りたいと思います。


現在開発中のサイト

モノを介してユーザー同士絆を深める
 イメージとしてはオークション+SNSと言った感じでしょうか。ユーザー登録をして自分の譲る事が出来るモノ、欲しいモノのリストを作成します。その作成したリストを他ユーザーが見て、「君の欲しいモノリストのipod、家で眠っているからあげるよ」もしくは、「あなたの譲るリストのこの靴いただけませんか?」と言った具合でユーザー同士交流をはかります。そこには確実になんらかの絆が生まれます。

ユーザーは好きな人にモノを譲れる
ここで重要なのはユーザーは好きな人にモノを譲れるという事。オークションだと、一番高い金額を提示した人ですが、このサイトではそうではありません。一つのモノに多数のユーザーが欲しいと言った場合、その中から自分が好きな人に譲る事ができます。もちろん、気に入った人がいなければ譲る必要もありません。

どうやって他ユーザーを好きか嫌いか判断するのか?それはブログやSNSサイト、それにこのサイトでの過去の取引を参考にします。ユーザーのページにブログやtwitter、facebook,google+などのリンクを貼り自分がどういった人間かをアピールします。こんな経験は無いでしょうか?

例えば、あなたが登山愛好家だったとします。そして、同じく登山好きな友達が「最近、杖が壊れちゃって新しいの買わないのとなぁ〜でも、金欠なんだよね!」「じゃあうちに使ってない杖あるからあげるよ!」といったような事ありませんか?自分の大好きな歌手、漫画家などのアーティスト、クリエイターがあるものが欲しいと言ったとします。それが、あなたの家に眠っていた場合あげたくなりませんか?

ここでは登山の杖といった例を出しましたが(登山やら無いのでいくらくらいのものなのか知らない><)高価なものでなくていいんです。同じ趣味の人、同じ事をおもしろいと感じれる人にモノをあげる。尊敬する人が困っているからモノをあげる。その行為の可視化ができたらなぁ〜と思ってこのサイトを作っています。

もうすぐ、基本的な機能が完成するので、とりあえずWEBに公開してみたいと思います。


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